明けましておめでとうございます。アラフィフ独身インドア人間のハシルです。こちらのブログを見てくださった皆様、今年もどうぞよろしくお願いします。初めていらした方であれば初めまして。ハシルは元々タントで車中泊を始めましたが、現在はクリッパーリオに乗り換えております。よろしければ、最初の記事をご覧いただければ幸いです。
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さて今年は珍しく?元旦を休日で迎えられたのでさっそく件の作業の続きを始めました。前回は制振材を貼り始めたところで終わりました。
今回は制振材をペタペタを貼り続ける単純作業のため、眺めの良い城山湖をバックに作業を進めました。
申し訳程度に貼り付けた状態から(貼る前にアルコールを噴霧して拭き取り、油脂を取り除いています)、
運転席と寝床になる運転席側後席を手厚く意識しながら貼り付けました。耳にしたところでは面積の1/3程度制振材で押さえることで効果を期待できるらしいです。
You Tube動画などで検索をかけると、貼付け前と後での天井部を叩いてみた比較がたくさんあります。確かに鉄板丸出し感のペコペコした感じからズムズムとした重みのある音感に変わりました。
これで雨音に悩まされる程度も軽減されるかな。
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こちらは前回の記事です。
このまま初詣というのもありでしたが、蜜はさけたほうがいいかなとやめておきました。次回はいよいよ断熱材を貼り付ける作業ですね。
クリア!1.車内環境のリセット
クリア!2.天井の内張り外し
クリア!3.遮音材(制振材)の取り付け
次回→4.断熱材の取り付け
5.天井の内張り戻し
6.車中泊環境の再設置
動画をいくつか見ると皆さん1cmの厚みの断熱材を使ってるんですね。「そんな厚みのあるのを挟み込んで内張りをもとに戻せるのだろうか?」と不安だったのですが、内張りを剥がしてみたら部分的に1cm強の発泡スチロール上のものが当てられていました。
もとよりそれだけの空間の余裕があるんだと理解して、安心して1cmの断熱材を注文できました(^^)。