こんにちは、アラフィフ独身インドア人間のハシルです。まだ先日の車中泊行のレポート?が終わってないですが、その車中泊で感じたことなどをもとに休日に色々マイカーの改良に取り組んでいます(^^)
まず助手席側のサンシェードをこさえることにしました。私はこれまで布切れやアルミシートなどを吊るしていました。これだと冬場は断熱が機能せず、冷気が直接入ってきます。なので、せめて上半身がもっとも近い助手席側の窓ガラスだけでも窓をピッタリ埋めてしまうサンシェードをこさえてみたわけです。全部作るのは…面倒…(^^)笑
完璧とは行きませんが、まぁまぁな仕上がり。これで背中や方に当たる冷気をある程度防げるようになることを期待です。
固定はクリップを利用しています。本当はハガキとかしまう壁に吊るすような布製のポケットを転用したかったのですが適当な商品が見つかりませんでした。でもこれはこれで悪くない気がします。
タントはN-BOXやスペーシアと同様、広い車内スペースが売りのスーパーハイトワゴンと呼ばれる軽自動車です。とは言え、絶対的な空間は1BOXタイプには劣ります。車中泊における利便の差は覆し難いものがあります。寝床を後席と荷室に設けるような芸当は真似できませんが、収納については…?まだまだ改善できるのではないかと検討してみました。
現在の車中泊はこのように前席と後席をつなげて寝床にしています。空いた空間をつなげるために普段荷台に置いているBOXを。さらに足りない高さを土台で埋めているのですが、この土台で埋めている空間が無駄になっています!もったいない!mottainai!!
自分で制作する手もありますが、既製品で適当な品があればそれも良しとホームセンターを巡ります。
こんな感じでささやかですが、収納力をアップできました!
私のタントはYoutube動画などを参考に後席上に網棚を設けています(全部100均グッズ)。この上にソーラーパネルや、フロントサンシェードなど軽量な物を収納しています。
この網棚からバスケットを吊るせばさらに収納に使えるのでは?運転席側の後席ならほぼ使わないので、いけるハズ!
今はこの部分の網を取り払い、バスケットを設置することを考えています(^^)
タントの車中泊環境はまだまだ改善できそうです。ここまでお読みいただきありがとうございました!
以前に書いた愛車で使っている車中泊グッズの記事です。